D2CR

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Interview

プロモーションプランナー
チームの力で
クライアントの期待を超え続ける
古市 光
2019年入社 マネジャー
プロモーションプランナー
D2C Rに入社する
きっかけ/背景
前職では、金融業界にて100~150社程度の会社を担当する法人営業をしておりました。
当時は特に金融業界で働きたいという気持ちが強かったわけではなく、「ただただ大きい会社で働いてたくさんお金がもらえればいい」なんて甘い考えで就職活動をしていました。入社して1年過ぎたあたりで、自分が行っている業務は誰の役に立った結果、お給料をもらえているのか?という疑問が強く生まれたことがきっかけで転職活動を始めました。

広告業界に興味を持ったきっかけは、消費財など様々なクライアントを担当することで、自分の携わるプロモーションによって誰かの生活が豊かになることを実感しやすいのではないかと考えたことです。またWEB広告代理店では、クライアントへメリット、高いパフォーマンスを提供すればするほど良い結果が生まれ、自らの力で契約を継続させられる、もしくは獲得することが出来る点が前職比べて非常に魅力的に映りました。

その中でD2C Rを選んだ理由は、学生時代に所属していたラグビー部でお世話になった先輩がD2C Rで働いており、WEB広告業界への転職を相談しておりました。そこでD2C Rであれば自身のやりたいことが出来ると思い、選考を受けて入社しました。
現在の仕事内容
現在、プロモーションプランナーを担当しております。担当のクライアントは交通、ライブ配信、新聞、通信など業界は様々で、かつサービス領域も垣根なくWEBもアプリも担当させていただいております。
プロモーションプランナーとしての業務内容は、クライアント・営業担当とコミュニケーションを取りながら、運用担当やクリエイティブ担当と共に提案や案件進行を対応しております。チームで議論を交わし、クライアントの求めるものと社内の各部署の得意なこと、やりたいことの着地点を見定めてベストな判断を行う能力が一番求められるものだと感じています。具体的な内容でいうと、どんなターゲットに、どの媒体を選択し、どんなクリエイティブを配信するのかなどをディスカッションしております。各部署の意見をまとめてクライアントとって価値のある最適な施策とはどんなものなのかを考えてD2C Rの介在価値を提供し続けております。
仕事のやりがい
複数社競合のコンペに勝利したり、クライアントの求める課題を解決した際にやりがいを感じます。戦略を考えて提案を行い、クライアントの潜在的な課題感に刺さったときは非常に嬉しいです。
もちろんそのような提案は自分一人で行うことは不可能で、他部署のメンバーの協力により実現します。ここが代理店としての難しさであると同時に面白さだと感じています。前職では一人で完結する業務が多かったので非常に新鮮でした。どうすれば各部署が力を発揮できるのか、クライアントが求めていることとD2C Rとして出来ることの着地点はどこになるのかを常に考えながら対応しています。
特に、チームが気持ちよく働きながら結果を得るためには『何が必要で』、『どのような言葉を使って伝えるべきなのか』を考えながら日々業務を行っております。それらを集約し、提案・案件進行を通してクライアントへ価値の提供を行い、クライアントの満足いく結果が出せた時は、この仕事をしていて一番嬉しい瞬間だと感じます。
D2C Rらしさを
感じるポイント
D2C Rならではの良さは、各個人の目的意識が非常に高い部分かなと考えております。
クライアントの課題に対して営業、運用、クリエイティブの立場に関わらず、意見を出し合ってクライアントファーストで行動する方々が非常に多いところが魅力だと思います。
今後やりたいこと
今後は、案件を0から獲得して、スケールをさせたいと考えています。
コンペ勝利など、案件を0から獲得することは以前と比較し増えてきたと感じていますが、お取引が始まったクライアントの課題を解決し、スケールさせていくという営業として一番肝になる所での実力がまだまだ必要だと強く感じます。

最近では、10人が関わるような案件を担当することもあり、営業としてより一層明確かつ気持ちの良い指揮を取っていくことが必要とされる場面が増えてきました。自分のやりたいことをやるためには、正確な知識とファシリテーションスキルにおいて今まで以上に高度なものが求められると感じておりますので自己研鑽に励みつつ、今後の業務に臨みたいと考えております。
プロモーションプランナー 古市 光
営業部を経て、現在メディア&ソリューション本部コミュニケーションデザイン1部にてマネジャーを担当。
学生時代は14年間ラグビー部に所属しておりスポーツ中心の生活を過ごす。新卒で金融業界にて働いていたが、より目に見えて誰かの役に立つ仕事がしたいという気持ちから広告業界へ。現在は、様々な業界のクライアントに関するプロモーションをWEB/アプリの領域を超えて担当し、営業として従事。趣味は、体を動かすこと、お酒を飲むこと。
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